- 2008年5月27日 00:13
- CBD/COP9:リポート
本朝09:30~NGOからのプレス発表がある予定でしたが、キャンセルされました。
この発表は、各MLで伝えていたように、日本政府に対する抗議声明のような内容が予定されてました。
ついさきほど、ギュンターさんになぜ中止にしたのか、道家さんが聞いたところ、土曜日に外務省との話し合いがもたれて、そこで日本政府の取り組みを 説明され、理解できたとのこと。
(ギュンターさん側にも多少の勘違いがあったらしい)
諸手を挙げて日本を受け入れたわけではないが、「Anywhere Nagoya!」キャンペーンをするのはやめることにしたとのこと。
日本の外務省とドイツNGOを日本のNGOの働きでうまく調整ができたようです。
<以下が事前に中部地方を中心としたMLで流された情報です>
すでにお聞き及びかとは思いますがボンでは開幕早々日本政府が批判されました。
カルタヘナ議定書に関して遺伝子組み換え食品の輸入国でありながら、輸出国側の態度をとった事で世界中のNGOから総すかん状態に陥りました。
バランスをとり、国々をまとめ、人々をまとめる国/人であるべき主催国(議長)に日本はふさわしくないと、次回開催地は「名古屋以外ならどこでもいい」とまで言われました。
http://www.nacsj.or.jp/diary/2008/05/cbdcop93.html
このキャンペーンの成果もあって会議終了時には、日本政府の態度も軟化し、「責任と救済」に関する法的拘束力を持った国際体制を構築することが合意されました。2010年の構築をめざし、今後2年回にわたって数回交渉を重ねていくことが決まり、日本政府もその会議に資金提供をすることを約束しました。そのことはおおむね好意的に受け取られたようです。
http://www.nacsj.or.jp/diary/2008/05/cbdcop9_1.html
一難さってまた一難
横浜でTICAD(アフリカ開発会議)が開かれ、アフリカ諸国の主要な関係者がそちらに取られています。そして、神戸のG8の環境大臣会合でも主要な関係者が取られています。ドイツのNGOやアフリカの代表団も日本に対する不信感が募り始めています。
WWFの草刈さんのブログ
http://blue.ap.teacup.com/conservation/145.html
多分週明けにも
「hostile host again(また敵対的なホスト国)」キャンペーンがはられる可能性が濃厚です。
(ボン視察団より:文責国内の今枝)
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