- 2008年5月28日 09:27
- CBD/COP9:リポート
現在ボンは5/27、夜の9時半。
昨夜遅くフランクフルトに着いていた高山さんは、無事に昼前会場入り。
ルフトハンザで到着した石原君も、夕方にボンについてほかのメンバーと夕飯を食べているはず。
さて、昨日から今日にかけて、めまぐるしい動きがあった。

◎13:15-14:45はside event "Cities and Biodiversity"
クリチバ、ボン、シンガポール、モントリオール、ダーバン(南アフリカ)などの市長に混じって、松原名古屋市長もプレゼン。
冒頭に、「藤前干潟を守ったのは市民の活動の結果」と、一応、市民を立てた発言から始まる。
(「NGO」という言葉は一度も出なかったと思う)
自然との共生、低炭素社会、資源循環を柱にして、人間と生きものが機嫌よく生きられる街づくり、という構想は悪くはない。
ただ、最後に、万博の閉会式のときに子供たちが行ったという、平和のサイン(だっけ?)をやったのはなんだかなー。
結局は「万博アゲイン?」なのかな...という印象を受ける。
◎9時過ぎからドイツのNGOの主要メンバーのGuenterさんと打ち合わせ。
目的はドイツのNGOから日本のNGOへのバトン引き継ぎをどうするのかということ。
20::-21:00の予定で行われていた、Secretary of State Germany(ドイツの環境事務官?)とNGOのミーティングが長引いたせいか、9時を過ぎてもGuenterはあちこちウロウロしていてつかまらない。
IUCN-Jの吉田さんは、「なんか忙しそうだし、今日はあきらめようか...」とちょっと消極的。
COP9で、いろいろなNGOから、名指しで日本が批判されていることで、弱気になっているのか。
でも、だからこそ、COP10では日本のNGOも活躍できる体制をつくるためにも、なんらかのイベントを仕込みたいというのがボクの個人的な気持ち。
もしくは「今の君たちには、とても責任を預けることはできないよ!」なんて、はっきり言われたら、それはそれで推進力になるかもしれない。
ちょっと強引だったけど吉田さんの背中を押して(自分じゃ英語で交渉できないので)、少しだけ時間を作ってもらうように頼む。
「じゃぁ、バーで飲みながら話す?」
ってことで、GSI(NGOの活動拠点となっている場所)のレストランのオープンスペースへ。
Guenterを待っていると、Jurgenがやってきて同じテーブルに着く。
彼は神戸で開催された、G8環境大臣会議に出席して、その日ドイツに戻ったばかり。
さて、ビールを飲みながらのミーティングで、5月30日、会議の最後の日に、ドイツのNGOと日本のNGOで共同記者会見をすることに決定。
その後はビールを飲みながら歓談。
Jurgenに神戸はどうだったと訊くと、
「神戸の街はワンダフル。でもG8はbadだった」との返事。
うむむむ。
2年後に「名古屋の印象は?」と訊いたとき、彼はなんと答えてくれるだろうか。
(原野スキマサ)
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