- 2009年1月14日 15:29
- CBD/COP10に向けて | information:おしらせ
── あなたも日本語で参加できる国際会議「プレ生物多様性COP10」 ──
アジア人がアジアの生物多様性保全の実情と重要性を語り合うしゃべり場

チラシPDF 090117.pdf
《主催者より》
2010年名古屋市に、生物の多様性を保全するための国際会議が正式に誘致されました。
そのプレイベントとしてアジアの隣人たちに、各国の生物多様性保護の実情報告をしていただきます。
そして、見る・聞くだけではなく、会場からも質問や意見が交わせる対話の場も設けました。
生物の多様性を犠牲にして経済発展を遂げてきた日本から、これから発展を遂げようとするアジアの隣国の人たちへ、あなたならどんなメッセーを送りますか。
プログラム
13:30 開場
14:00 開演
14:10-15:30 各国の発表
休 憩
15:40-16:00 来場者との意見交換
16:00-16:30 バネルディスカッション
総合司会 辻 淳夫(伊勢・三河湾流域ネットワーク代表)
コーディネーター 鈴木清子(NPO法人縄文楽校理事長)
内容と発表者
【ベトナムからの報告】
・メコンデルタの変貌 トゥエン・トゥー・ホースンさん
ベトナムの発表者は、豊橋技術科学大学の大学院で、交通工学を学んでいる女学生です。急激な経済発展を遂げているベトナムでの交通渋滞解消策を日本から持ちかえろうと勉強をしているそうです。発表内容は、大雑把なベトナムの紹介とメコンデルタ危うい変貌の現状です。
【インドネシアからの報告】
・スマトラ島 アチェのマングローブ オディ・アクヤルシさん
インドネシアの発表者は、豊橋技術科学大学の機械工学の博士課程で学んでいる方です。大地震と津波で痛めつけられた故郷のスマトラ島のマングローブ林の復興について発表をしてくれます。
【ロシアからの報告】
・シベリアの森林保護の実情 ガリーナ・トロスチャンスカヤ さん
ロシアの発表者は、名古屋大学大学院で国際言語学を学ぶイルクーツク出身の女学生です。発表内容は、東シベリアのタイガの違法伐採と、それを隠すために行われている森林への放火です。
【韓国からの報告】
・韓国と日本、環境政策・意識の違い キム・ヒジョンさん
韓国の発表は、当初は韓国南部の干潟の保全の現状を予定していましたが、写真集を翻訳してくれた方が、大事な用事で帰国してしまったので、代わりを、韓国から日本に嫁がれて14年ほどたつ女性にお願いしました。発表内容は、日本よりも進んでいるのではないかと思われるゴミ分別・再利用、韓国で行われている児童への環境教育についてです。
【中国からの報告】
・「白色汚染」 孫 利偉 さん
中国の発表者は、名古屋大学の大学院生です。発表内容は、中国という大陸の広さからくる環境意識の格差、都市部でようやく始まった人民の意識改革とそれを促す制度についてです。
1月17日はぜひぜひ名古屋国際センターホールに来ていただいて、「衣食足りて、始めて環境に目が行く」では遅いことを発展途上にある隣人たちに、日本の失敗を手本に適切な助言をお願いいたします。
紙芝居「しっぽの気持ち」の展示もあるよ。
*この国際会議は、セブンイレブンみどりの基金の助成を受けています。